ノミの卵を処理|下手に手を出さずハチ退治は業者に任せることが1番

下手に手を出さずハチ退治は業者に任せることが1番

ノミの卵を処理

作業員

1匹で約500個産卵

ノミ駆除は、ペットに寄生している成虫に対しておこなうことも大事ですが、卵に対しておこなうことも大事です。なぜなら、ノミの成虫の寿命は2〜3週間程度なのですが、メスの場合その間に、毎日約20個ずつ卵を産むからです。つまりメス1匹が500個ほど産卵するわけですが、その卵から生まれた新しいメスは、成虫になるとやはりそれだけの数の卵を産みます。そのためノミ駆除では、成虫だけでなく卵もしっかりと処理することが肝心とされているのです。しかもノミの成虫はペットの体にしっかりとつかまっていることができますが、卵にはそれができません。そのため卵はペットの周辺に散らばりますし、空気の流れで四方八方へと転がっていきます。つまり卵の処理は、広範囲でおこなう必要があるわけです。

掃除や乾燥や殺虫剤で

転がっていくということは、ノミの卵は箒や掃除機で除去できるということです。そのためペットがよくいる場所を中心に、やや広い範囲で掃除をこまめにおこなっていれば、ノミ被害を防止しやすくなります。また、ノミの卵は乾燥に弱いので、換気やエアコンの除湿モードなどで室内の湿度を下げると、孵化しなくなります。卵が特によく転がっているペット用の布団を、天日干しや乾燥機などで十分に乾かすことも、ノミ駆除として有効な方法です。また、遅効性の殺虫剤を散布しておくことも、ノミ駆除には効果的です。殺虫剤は、卵には直接影響を与えることはありませんが、幼虫には効果を発揮します。そのため散布しておけば、卵から出てきた幼虫が次々に死んでいくことになるのです。